夢酔
旅行に出かけた先のみやげ物屋。まだ3歳になったばかりの我が子を抱き上げ、みんなに何を買ってあげようかと相談していると、それらは全て夢だった。
こんな悲しいことがあるか! あの子の重たさも、温もりも全て幻で、日曜を惰眠で無為に過ごした24歳がただ1つの現実だなんて。
ついで言うと、おととい眠ったときは血まみれの便器に嘔吐する夢だった。サイテーの重箱かよ。
そもそも寝すぎなのである。原稿が進んでないのがいちばん悲しい。追加本だしたいよ〜。
それはそうと、できてる分の原稿を今日ほぼ製本してきました。「ほぼ」というのは、2本ある原稿のうち片方をどうしても手直ししたくなって、途中でやめてしまったからです。早めに行って良かった……よくない! トドメ刺したかった‼︎ ちゃんと仕上げてから製本行け‼︎
今できてる本はどちらもページ数ひかえめなので、せめて質をよくしておきたいですね。あとしつこいけど、もう1冊つくりたい……あと1ヶ月ない……。