創作まとめ3: 棒人間
『棒人間創作(仮)』
キャラクターだけ存在している。本編はまだない。設定もいろいろ変わるかも。
アキ (左):
世田谷のアパートに事務所を構える私立探偵。熱いシャワーと1杯のコーヒーで朝を迎えるのが何より至福だが、最近はそんな機会に恵まれず お疲れ気味。
みずき (中):
白金台からやってきた怪人。上質なフランス語とバイオリンとテーブルマナーを叩き込まれ続けた結果、トラブルをこよなく愛する爆弾になってしまった。毎朝風呂場をブチ破って来る。
こうだい (右):
自らの肉体を探して彷徨う幽体離脱者。「ユーレイ」は禁句で、「絶対 死んでない」らしい。堅物で説教くさいが、フヨフヨしているので説得力がない。しかも「けっきょく死んでるじゃん」とか口ごたえされる始末。
楓(かえで):
風と気圧の魔法使い。マンションの屋上を飛び回り「放置された全ての鉢植え」の面倒を見ている。飄々としてフレンドリーな性格。
ヨシダ:
大人。ただ仕事を まっとうしているだけだが、なぜかアキたちに巻き込まれることが多い。
極寒姫:
破壊と空想と暴走の権化。メルヘンとヒロイズムで世界が回っている。あした地球が終わるとしたら、みんなを助ける王子さまを探すわ。そして畢竟、わたしが全てを救うのよ。
ゆうた:
鉄仮面にトップハットの奇人。怠惰のあまり、ほとんど仮死状態で1日を過ごしている。唯一の生気が灯るのは他人を騙して誑かすとき。要するに、動いて喋っているときに関わってはいけない。
りん:
森羅万象を知る謎の老人。人間の営み全てを嗤って見ている?
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いわゆるオリ棒と言えばいいのか。ひそかに棒人間萌えです。性格も人間関係もいちばん固まってるけど、話がなんにもできてない!