愚葉土

腐った葉っぱは肥料になるけど、愚かな言葉は何にもならぬ

懲りないオタク語り

BATIMについて大変なことに気づいてしまったんですけど「あの世界のインクは冷たいのか温いのか」という問題、無限の可能性を秘めてませんか? わたしはむちゃくちゃ興奮します。もしも肌がきしむような冷たさなら、膝まで浸かるインク溜まりを進むときの沈鬱さは如何ばかりかと思うし、粘着質な生暖かさを保っているなら、サーチャーをぶん殴ったときに浴びる跳ね返りの不快感たるや計り知れないものだと思うんですよね。あとインクの怪物たちに体温があるのかないのかというのは当然重要な問題です。重要です!!!

 

その辺の疑問、ぜんぶ小説版読めば解決するような気はする。本当に読みたい。あとHenryが30年間何してたのかも気になる(それはもうちょっと本編やればわかる可能性もある)。

 

わたしの「本編での供給が少ないほど燃える」という悪癖が目一杯出てるのが、HenryとSammyさんに対する執着だと思うんですよね……(姿形すら無い)(約2分半)

あとSammyさんの好きなポイント最近気づいた。狂信者としての浮世離れしたところと、社畜作曲家としての生活感のあるところの両方を見られるのがすごくいい。だから公式トレーラーの「Shake It Off」は両面が並存しててストライクだった。

 

最近はDAGamesさんの楽曲を聴いてるつながりで、FNAF沼も深そうで怖いな〜と思っている。遠くない未来を見ている。「無個性・気の毒・でも何だかんだメンタル強い主人公」という線でいくとFNAF初代主人公もかなり好き。わざわざ律儀に5日間勤務してるところが愛おしい。彼の事情もノベライズでわかったりするんでしょうか。やはり英文読解力をつけるしかないかもしれない。あと無印しか知らないもんで、てっきり全シリーズ ピザ屋の話かと思ってたら全然違うっぽいね⁉︎ よけい気になる。この世にはまだやってない・やるべき面白いゲームが山ほど無尽蔵にあって、マジで1分1秒でも長く生きなければならないと思う。

ひたすら海外ゲーの楽曲を聴きまくってるときとか、友人と一緒にホラゲやってるときとか、仕事帰りにサウナ入ってるときとか。今年は心から疑いなく「幸福!!!!」と思える瞬間が多い。去年がス〜〜パ〜〜ろくでもないことばかりだったので、2019年は良い目を見ているな! 本当に良い。