愚葉土

腐った葉っぱは肥料になるけど、愚かな言葉は何にもならぬ

叙述

散文で書かれた他人の生活に飢えている、というのはこのブログの最初に書いた通りなのですが、このご時世なかなか気に入りのブログを見つけるのに難儀します。

リリカルかつドライなウィットのある何気ない文章が読みた〜い。ひょっとしてそういう本を探した方が早いのではないか? でもなあ、日々更新されているのがいいんだよな。ちゃんと、わたしと同じ日付を過ごしているのがいい。1人でいると暮らしの全てが停滞してしまう気がしてしまうのだ。だから他人が毎日少しずつ違う生活をしているのを見て、何事もちゃんと変化していってると感じたい。