愚葉土

腐った葉っぱは肥料になるけど、愚かな言葉は何にもならぬ

タピオカは私を待っていた

昨日は本当に出向が嫌で、身体にまで症状が及んで午前中ずっと寝込んでいました。で、午後になってヨロヨロ出勤したところ、何てことない、全くもって大したことない現場だったんですね。あまりにも暇なのが苦痛だったくらい。ああ思いつめて損した。本当にバカらしい。拍子抜けして、柄にもなくラグビーまで観ちゃったよ。面白かったですね。来週あと2度同じ職場に派遣されるのですが、どうかつつがなく済みますように。

今日は「昼食をとる時間がない」「でも何も入れずに予定をこなすのはキツい」という絶好の機会に恵まれたので、念願のタピオカミルクティーを飲んできました。24歳がタピオカって打つだけでちょっと罪の意識を感じるのは何なんでしょうね。

「やはり友だちと飲まないと意味がないですね^^;」とか独白できるくらい大人だったらよかったのですが、いかんせん100%おいしかったんだよなあ。てっきりタピオカ自体は淡白な味だと思ってましたが、ギトギトに黒糖の甘みがついてるんですね。ギトギトは好きです。

わたしは甘いものもグニョグニョした食感のものも好きだから当然タピオカも好きなんですが、ひとえにどうしてこの飲み物が覇権をとったのか不思議ですね。見た目といい食感といい、ポップな要素が何ひとつ無くないか? うまいタピオカが増えてくれるなら文句はないんですけど。

今日はいわゆる流行りの店のタピオカを飲んだんですが、次はあれ飲みたいです。パールレディ。誰よりも早くタピオカを売っていながら、全くブームに乗ってる感のない老舗。